日本アスレティックトレーナー・アカデミー(以下JATA)は、国内に約1800名の認定者がいるアスレティックトレーナー(以下AT)とその候補生を対象に、新たなる能力開発や最新情報を獲得できる継続的な機関となり、ATが広く日本スポーツの現場で活躍できる土壌を作る、中でも現在、指定管理者制度の導入によって管理運営がなされている全国54000ケ所の公共スポーツ施設、幼稚園から大学までの教育機関、民間スポーツ事業者などにもATの能力を活かして開発された各種の関連事業を紹介し、ATの社会的認知度や必要性を向上させることはもちろん、現在、そして未来の日本スポーツ、日本社会に確実に貢献できる活動を行っていくことを目的にJATAは設立しました。